
狭いシンクでワンちゃんを洗うコツ
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トリミングカーや狭い場所で洗わないといけない時に
洗いにくくて困ったことはありませんか?
今回はFOAMYを使って狭いシンクでわんちゃんを動かさずに
効率よく洗う方法を紹介します。
狭い場所を想定して、
シンクを半分に仕切った
約75cmの幅で洗ってみました。
モデル犬の体重は約5.5Kgです。
それでは早速洗っていきましょう!
洗い方手順
①ドッグバスはシンクの外に出し、水で流しながらお尻の処理をします。
②ドッグバスに多めにお湯を溜めます。
お湯換えが大変なので一回で洗い切れるようにお湯もシャンプーも多めに入れましょう。
③シャンプーを溶かします。
今回は17cc入れましたが汚れ具合によって 調整してください。
④通常通り、顔まわり、陰部、足を重点的に洗いましょう。
⑤洗い終わったら、ドッグバスの栓を抜きます。
ホースは排水の邪魔になるので、ドッグバスから出しておきます。
⑥水を抜きながらシャワーですすぎましょう。
⑦栓をして少なめにお湯を溜めます。
吸い込み口もドッグバスの中に入れましょう。
⑧トリートメントを入れます。今回は5cc入れました。
⑨トリートメントが終わったら栓を抜いて 排水後、すすいでください。
ポイント
・お湯を多めに溜めて一回で洗い切る事
・ワンちゃんをドッグバスから出さずに栓だけ抜いて排水
狭いシンクでもFOAMYがあったほうが圧倒的に洗うのはラクです。
狭いからと諦めずに使い方を工夫してみてくださいね。
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